マイクロファイバーの増毛は自然に見えます
いくらマイクロファイバーで増毛が出来るからと言って、ここはたくさん付いているけれども、ここは付いてないなと言う様な偏りが有っては見た目が不自然ですよね。髪の毛と髪の毛の間がそこまで近く無くて、適度な距離が有る事で髪の毛は豊かに見えるのです。シャンプー後の髪の毛が濡れている状態の事を考えてみて下さい。1本1本が密着していてべとついている様な感じですよね。こう言う時は髪の毛の間に隙間が殆ど有りませんので、ボリューム自体も無い状態になります。この状態が薄毛がメチャクチャ目立つ様になります。対してドレイヤーをかけて後と言うのは髪の毛と髪の毛の間が適度に隙間が生まれていますので、一番ボリュームが出ている状態で有りますよね。ここでリンスを使うとリンス内に含まれている脂肪分が髪の毛に乗ってしまうので、髪の毛同士がツルツルしてしまいます。そうなるとリンスをしていない時と比べてボリュームダウンした用に見えてしまいます。マイクロファイバーで増毛する場合、マイクロファイバーのミクロの繊維が毛髪間の隙間に吸着して行く事になりますので、毛髪同士が密着する事を防いでくれます。そうなると髪の毛同士の摩擦も高めて行く事になりますので、適度な隙間が保たれる様になります。そうなると髪の毛がボリュームアップした様に見える様になるのです。これがマイクロファイバーを使って増毛が出来ると言う理由になっていて、自然に見えると言う事になります。